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2027年オルベアのお話。その参。~MTB XCO 系~

2027年オルベアのお話。その参。MTB XCO 系です。
ORBEAのMTBといえば、北京五輪。男子XCOで金メダルを獲得したJ.アブサロンの活躍が未だ店主の脳裏には強く残っています。ちなみにこの時は自転車ロードレース男子ではS.サンチェスが金メダル。ORBEAがダブル金メダルで、狂喜乱舞したのが懐かしい思い出です。

さて。今季前半に突如として実戦投入された「OIZ=オイズ」は先のMTB World Series オーストリアXCCでの勝利し、幸先のよい実戦デビューとなりました。ORBEAのMTBラインナップの中でLa.sista的に親和性の高いモデルをご紹介いたします。

■ OIZ OMX Cross Country MTB
※参考価格 OIZ M-PRO ¥1,234,200(Inc tax)より
 Fork: FOX 34 Factory 120mm fork
 Rear Shock:FOX FLOAT SL Factory Kashima shock
 Compornents:SHIMANO XT Di2 1×12

2027年モデルは懸案(?)だったリアのブレーキマウントは全てポストマウントに変更。フレーム剛性を約30%アップ、約50g弱の軽量化。を果たしています。

ハンドルバーはステム一体型の「OC Mountain Performance MP10 Carbon Cockpit」がRecomend.
XCOならでは、の「低いハンドル位置」を得やすいように、Brake Hose類の入り口に工夫が見られるのはGood!
またアングルは-17°とまずまずの低さで日本国内での激坂系コースや、小柄なライダーにはポジションも出しやすいでしょう。

ハンドルコックピット関連でもう一つ。Sサイズで一部寸法を確認すると、

Head Tube:90mm
Reach:425mm
Seat Angle:77°

な、具合です。ヘッドチューブ長は恐らく最短クラス。リーチは特別な短さではありませんが、シートアングルが77°とかなり立っているため、ハンドルバーまでの距離は案外、コンパクトに感じるでしょう。

数年前のXCOバイクと比較するとリーチは数ミリ程度と遠くなっていますが、高速&テクニカル化するXCOサーキットに対応するタイヤ2.4インチに落ち着きつつあり、高速安定性の向上も踏まえ若干のホイールベース延長されたため、と推測します。

■ OIZ OMR Cross Country MTB
 ※参考価格 OIZ M-30PRO ¥642,400(Inc tax)より
  Fork:RockShox SID Select 120mm fork
  Rear Shock: RockShox SIDLuxe Select+ shock
  Compornents:SHIMANO Deore/SLX

OIZ OMXより約150~200g弱の重量増となりますが、基本設計は当然、共通です。究極の軽さと剛性よりも、コストバランスを大切にするエリート・アマチュアのライダーや国内のTrail Rideで軽快なライドを愉しむ方には最適のグレードでしょう。
浮いたお金で、プロテクタを買いましょう。

■ OIZ H30 Hydro Forming Alloy
 ※参考価格 OIZ H30 ¥422,400(Inc tax)より
 Fork:RockShox Reba Motion Control 120mm
 Rear Shock: Fox Float SL Performance 120mm Remote Push-lock
 Compornents:SHIMANO Deore M6200 SGS 1×12

お手頃な価格でOIZのトレイルでの快速性能を手軽に味わえるハイドロ・フォーミングアルミのモデルです。欧米では「ダウンカントリー」というカテゴリがジワリと人気ですが、日本国内のコンパクトなトレイルでは130~150mmトラベルのバイクよりも、XCOレーサーをベースに仕立てるほうが扱い易いバイクになります。

サスペンションのトラベル量はクルマのエンジンパワーのような一面もあり、パワーが増せば増すだけ、慎重なドライビングが求められるのと同じく、MTBの場合、ストロークを安全に使いこなす為のセットアップが不可欠になります。
それらを踏まえると「XCなんて脳筋じゃないし、Trail系バイクのほうがイイや」という一択ではなく「何処をメインフィールドとして考えるか」が重要になります。そういう面ではOIZ H30のアルミ完成車は趣味のMTBとしては良い一台だと思いません?ちなみに参考重量は13.7㎏位です。

■ Laufey H10 29×2.4 ¥300,300(Inc tax) 
 Fork:Fox 34 Float AWL Sport 140 Rail QR15x110
 Compornents:SHIMANO SLX M7100 SGS Shadow Plus 1×12
 Seatpost:OC Mountain Control MC22, 31.6mm, Dropper

The Mountainbike. という一台です。軽量&軽快なXC Racing Bikeではなく、MTBらしい重力と戯れる感覚を愉しめる一台です。同じハードテイルMTBでも外観は似ているけれど、Forkやフレームの設計寸法によって、キャラキターは大きく変わります。
Racing Bikeのようなカリカリな走りではなく、年に数回は下りメインのフロートレイルを愉しみつつ、日常のアシ+αのMTBとして良いですね。この「デジタル ラベンダー」の色、イイね。

近年はMTB XCOでは派手な活動は目にする事は少ないかもしれませんが、ORBEA本社の開発部門には、スペイン国内選手権でのチャンピオン獲得した選手達が携わり、選手目線での開発である事は間違いありません。

ちなみにLa.sista店主も実はOIZでXCOを走っていた時代が有ったんですよね。

 

—- 車体の価格と組立てについて—-
La.sista規定のチューンナップアセンブルで組立て、納車させて頂いたBikeは以下のサービス、保証が付帯します。
・定期点検 生涯無料
・各部微調整、簡易メンテナンス 生涯無料
・車体アクセサリ ご購入取付工賃 生涯無料
・各種メンテナンス工賃 20~50%割引
・当店主催イベント 参加無料
・Club La.sistaへのご招待
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