欧米主体のスポーツサイクル・プロダクツにおいて、小柄なライダーはいつもサイズ選びに悩まされます。MTBの世界では、ここ数年の間にホイールサイズを巡る攻防で、それはそれは頭の痛い時間を過ごしました。 紆余曲折ある中で201

梅雨が明けた途端、急に暑くなりました。店主のココロ躍る夏本番です。暑い暑い…と言っても、夏真っ盛り！な時期は意外にも短いモノです。8月もお盆を過ぎれば海にはクラゲ、里山ではヒグラシとツクツクボウシが啼きはじめるでしょう。

完成車もホイールも性能を発揮させる為には、納車＆納品前の「ひと手間」が大切だという事はお陰様でご理解頂ける方も増え嬉しい限りです。 その「ひと手間」がどんなモノなのか。今回はDT Swissのホイールの例をお見せいたしま

やっと梅雨入りしたかと思えば連日の雨。雨だからと言ってインドアトレーナーでバーチャルな世界で汗を流すのも良いですが、四季を愉しみ雨に濡れて自然の中を走りましょう♪ そんなこんなで2019年も折り返し。7月の予定です。 M

90年代半ば。世界はMTBブーム全盛。ちょうど、今のRoadとMTBの立場が真逆でした。 1974年にこの世に生まれたMTBは、まだまだ発展途上で車体メーカーも部品メーカーも様々なアイデアを生み出し切磋琢磨し、小さな倉庫