5月に入り気温もあがり夏用ウエアで走れる日が増えました。素肌に風を感じて走るのは何とも言えない心地良さがあり、La.sista店主も日焼けカバー無しの「直肌Ride派」です。
しかしながら、この時期は一年の中でも紫外線が多く、急激な日焼けを引き起こしやすい時期でもあります。
適度な日光浴はビタミンDでホネを強くするのに役立ち殺菌作用が…という効能が知られています。
ん…?そうならば、たくさん日光浴…半袖で太陽を浴びながらRideをすれば、忌まわしきNewコロナ退治にも良いしRideもできるからサイコーじゃん!
そう思った貴方。ちょっと待った! なのです。
確かに「お陽様」にあたることのメリットは多くありますが、あくまでも「適度」という事を忘れてはなりません。
先ず「日焼け」そのものは、火傷の一種であること、体内の水分量や体内での動きによる運動&健康障害に繋がることは広く知られるようになりました。
そして今、最も気を付けなければならない日焼けによる問題。
過度な日焼けは免疫力低下を招く恐れがある、という事です。
前述しましたが、4月後半から5月後半にかけて、急激に気温が上昇し薄着になるとともに紫外線が一年の中でも比較的、強くなります。
Cyclingにおいても2時間程度のRideでも日焼けに敏感な方は皮膚が赤く焼けることがあるでしょう。
そして日焼け後は、カラダが火照り、ダルさに襲われる経験をした方も多いでしょう。
そうなると、カラダは「日焼け」という「やけど」からのリカバリーのために、働かなくてはなりません。すなわち常にウィルスや細菌の侵入からカラダを護る免疫力を低下させてしまうことになります。
はい、そんな訳で「よっしゃ!紫外線でコロナ退治を兼ねてRideじゃ!」と無防備な状態でRideをすれば、見事な返り討ちに遭うRiskがとても高くなります。しかも冗談では済まされな返り討ちに。
そこで皆さんにお願いです。
今年は今まで「日焼け止め」を使っていなかった人も、是非とも日焼け止めアイテムを使って下さい。
La.sista店主はRide時は「直肌派」なので、迷わず日焼け止めを使うようにします。
Aggressive Design サンプロテクトは汗に流れず効果の持続も良く一日中のRideでも塗りなおしの手間も気になりません(使用環境によっては重ね塗りする場合アリ)
・Top Athlete Sun Protect ゛Fighter゛
62g ¥3500(+税)
26g ¥2300(+税)
・Waterproof Cleansing OIL
200ml ¥3300
80ml ¥2000
・Sun Protect & Cleansing Mini Set
Sunprotect 26g
Cleansing OIL 80ml ¥3900(+税)
La.sistaでは適度な屋外Rideは引き続き推奨して行く方針です。自転車は節度を持って走れば、呼吸数もランニングほど多くはなく、またある場所で密集して走ることも少ないスポーツです。
事故や怪我に繋がるような走りをしないように「自制」しながら健康で健全なココロをカラダを維持しましょう。