自転車と香水。
一見、ミスマッチな組合せですが選手には「汗の匂いのままゴールしたくないよね」という伊達男も居るらしく。
そんな選手達の声から生まれたフレグランス。そもそも自転車に乗るときに香水なんて必要ないじゃない?と最初に案内を頂いたときはそう思った店主。
そりゃそうです。思いっきり走れば汗かくし、夏ともなれば頭から水被るし。
でも休憩時にコンビニに立ち寄ったりする事もあれば、時にはグルメライドなどCafeや食べ物屋さんを目指したライドもするよな…?
そんな時に、走ったままの汗のにおいのままで、一般の方々も食事やCafe Timeを楽しむ中に入ってゆくのは、そういえば気が引けるよな…?
実際にLa.sistaではCafe Rideの時は汗拭きシートを携行して入店前に顔やカラダをひと拭きする事をお勧めしているしな…?
そんなこんなを考えているとスポーツフレグランスって今のスポーツサイクルの世界には実は受け入れられるのではないか?と思い取扱いを開始することになりました。
「ツールドフランス オードトワレ」
100ml ¥3000(+税)
製造はフランスの「COFINLUXE」という香水メーカー。
ハーブを中心とした自然な香りで汗の嫌なニオイをカバーしてくれます。
Rideの前にアンダーウエアなどに軽く振りかければ一日中はその香りが持つそうです。
実際に手の甲にワンプッシュして、手を洗ったり、アセトンで拭いてみたりしましたが香りはまだ優しく残っています。
「そんな事いっても走りには関係ないし~走り終えたらシャワー浴びるし~」
と、思うのが脳ミソ筋肉な店主ですが、すれ違いざまにフレグランスの香りが漂ってきたり、一見すると汗にまみれてたライダーから、こんな香りがすれば本場ヨーロッパのライダーか?みたいに思うかもしれませんし、街中を走ったりお店を巡るCrossBikeなライドには重宝しそうです。
またアクティブな外回りな営業マンや通勤やなどビジネスシーンでも活躍してくれそうです。
スポーツフレグランスは欧米では一般的で様々なブランドがあるようです。
そういえば昔はクルマの用品メーカーでPIAA(中嶋悟氏のスポンサーで有名)も「スポーツエレガンス…PIAA
」とフレグランスのCMをやっていましたね。
そんな訳で日本ではまだ馴染みの薄いスポーツフレグランスですがLa.sistaも微力ながらお勧めして参ります
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